腎臓病の患者さんのための食事が登場|逐一診断してもらう

男女
このエントリーをはてなブックマークに追加

新しい国民病

男性女性

腎機能の低下をふせぐ

腎臓はそら豆のような形状をした握りこぶしくらいの大きさの臓器で腰の上側、お腹の後ろ側に背骨を中心として左右一つずつあります。この腎臓の働きは血液をろ過して体内で不要となった毒素や老廃物を尿として排出することです。この他にも体液量の調整をしたり、むくみや高血圧、骨粗鬆症予防、脱水時の血圧維持、血液を作るホルモンを生産したり、私たちの生命維持に欠かせない重要な働きをしています。この腎臓の働きが悪くなると腎障害で血尿が見られます。他にも異常に喉が渇く、画像診断で障害がみられる。これらの状態が数か月続けば慢性腎臓病です。慢性腎臓病になると腎臓の働きが悪くなり尿として排出されない老廃物や水分が体内に蓄積していき、むくみやだるさ、息切れなどの症状が現れます。

腎臓の負担を抑えて節約

慢性腎臓病の初期では自覚症状を殆ど感じないので、上記のような症状に気が付いた時点で腎機能はかなり低下しています。ですが悪くなった腎臓は元の状態に戻せませんが、大半の腎臓病は食事療法によって人工透析導入の状態をかなり遅らせることが出来ます。食事ではご飯やパンなどたんぱく質や塩分を摂り過ぎないことが重要です。たんぱく質の摂り過ぎは血液中の老廃物やクレアチニンが増えて体に負担がかかります。加工食品やインスタンドなどは塩分が多く好ましくありません。腎臓病の食事摂取は決して難しくなく、食べてはいけない食品はありません。制限された中で砂糖やでんぷん、野菜など良質なたんぱく質を多めに摂ればいいのです。食事量を成功するために調理が苦手な方は、宅配や治療用特殊食品を利用してみるのもいいでしょう。